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代表挨拶

株式会社そらやのホームページを閲覧くださりありがとうございます。代表取締役の濵本です。

 

我が社は、長崎県の五島列島の中でも南に位置する福江島という3万人あまりの人々が暮らす、比較的大きな島を本拠地としております。福江島は、街中には大抵のものは揃う商業施設があり、綺麗な海までは車で5分程度でいくことができる、ワークと平穏なライフのバランスが非常にとれた美しい島です。

私は祖父母の世代が五島の出身で、私自身は35歳にして初めて五島の地を踏み、その後五島市地域おこし協力隊として2018年4月〜2021年3月まで市役所職員として活動しました。この期間、さまざまな方々に支えていただきながら、ドローンという新しい技術を、五島の地域課題に役立てるための事業を創出し、推進してきました。

 

3年間の任期のなかで一定の成果はありながらも、まだまだ道半ばで任期満了を迎えてしまったこともあり、独立し、ドローン業界での事業推進を引き続き行っております。余談ではありますが、五島市の職員として勤務した期間に得られた経験は非常に大きなものでした。地域自治体がどのように回っているのかを知ることができたことも貴重でしたし、自治体の中で奮闘されている優秀で志のある方々がいるということも知ることができました。また、自分自身が街に対してより我が事として捉えることができたことが、何よりも得難い経験でした。もし可能であれば、全ての人が地方自治体での経験を積まれると、自分達が暮らしている街が違って見えてくると思います。

話をドローンに戻しますと、職員時代には地域課題の解決にドローンを活用する事業を行ってまいりました。その中には、人口減少が進む五島市で、業務の効率化を目指すものや、認知度が低く、若い世代の方々の関与が少ない海ごみの問題を周知するようなもの、海や入り組んだ海岸線に隔てられ、かつ高齢化で移動が困難になりつつある中で、島間や島内を無人で荷物を届けることができるドローン物流、そして医師が常駐しない島への遠隔医療の導入支援。このような、今はまだ本当の意味では困っていないが、近い将来破綻しかねない分野で、ドローンなどの新技術を活用し、人々の暮らしをサステナブルにしていくことを自らのミッションと考えております。

今はありがたいことに我が社のメンバーも増えてきており、社員一同力を合わせ、より良い未来を作るために活動を続けてゆきます。新たなご縁も非常に楽しみにしておりますし、これまでお世話になった方々と継続してお仕事できることも非常に楽しみにしております。皆で前を向いてより良い社会を作って参りましょう。

代表取締役 濱本翔

株式会社そらや 代表取締役 1982年1月長崎市生まれ、茨城県・米国テキサス州育ち。早稲田大学理工学部出身。歯科専門商社・外資系マーケティング会社等を経て前職は五島市役所地域おこし協力隊。五島市ドローンi-Landプロジェクト、スマートアイランド事業(遠隔医療xドローン処方薬輸送)等複数プロジェクトの企画、PMを担当。2020年5月に合同会社そらやを起業し、現職。

濱本 翔(はまもと しょう)